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Tags: 東洋医学
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電脳化したい鍼灸師の為のブレインマシーンインターフェース

電脳化したい鍼灸師の為のブレインマシーンインターフェース


脳とコンピューターを一体化し、必要に応じて記憶や外部情報を出し入れできたら
どんなに便利か!

この筋肉の神経支配って何だったっけ?
“ ツボ ” の名称すら記憶の彼方・・・

全くもって覚える事だらけ。
中医学の弁証なんて、いつになったら扱える事か!

加えて本当に効果が伴うものか? 試すまで確証さえ持てないのだから
面倒くさくなっちゃうんだよな!


過去数千年分の医学体系は全部ダウンロードしちゃって、常に最新の情報へアクセス! 

ブレイン・マシン・インターフェース ( BMI ) が実現すれば、そんな時代がやって来る?


・ 日経サイエンス 「 ブレイン・マシン・インターフェース データを脳へダウンロードする 」


BMI ( ブレインマシーンインターフェース ) とは、脳の神経ネットワークに流れる
微弱な電流から出る脳波を計測機器によって感知し、これを解析する事によって
人の思念を読み取り、電気信号に変換して機器との間で情報伝達を仲介する。

BMIには、脳へ情報を入力するものと、脳から情報を出力するものの2通りがあり
近年、飛躍的に進歩したのは 「 出力型 」 の研究らしい。


「 脳波を読むヘッドセット 」






お猿さんで行なった実験では、脳に電極を埋め込み、運動を指令するニューロンの信号を
送ることでロボットアームを動かすことができる。

・ 朝日新聞社 「 思い 」 を伝える 


将来は、脳卒中や筋萎縮性側索硬化症の患者さんが、麻痺した手足と同じように
人工装具を使うことが可能になると思われるとの事。


アシモ ( ASIMO ) で動かしている動画があった。




一方、脳に外部情報を注入するのが 「 入力型 」 のBMI。

そうそう。 こっちを早く実現して欲しい!


音や視覚を使わず、単語や文を直接脳にインプットする。
この入力型を実現するには2つの高いのハードルがあるそうです。


なぬ? 


1つは、言語のような表現を脳がコード ( 符号化 ) している仕組みがわからないことだ。

こうした表現にはおそらく脳の広い範囲で多数のニューロンがかかわっているため
一部のニューロンの活動に着目しただけでは神経コードは解明できないそうです。

最近は、発火ニューロンを集団として見た場合の時間的・空間的な変化に着目した
研究が行われているとか・・・




科学者ガンバレー!!!!
「 現代の科学じゃ解明できない 」 と言うのがお決まりなセリフの
“ 経絡ネットワーク ” よりずっと現事実がある!


もうひとつのハードルは、脳に人工デバイスを埋め込むハードの開発だ。

脳に “ プラグを接続 ” して、外部情報を送り込むには、記憶を担う脳の海馬を
正確に刺激する必要があるが、現時点ではそうした技術は開発されていないのだとか。


えー 本当? もうちゃっかり軍事テクノロジーとして完成されてんじゃないの?
なんたって米国防高等研究計画局 ( DARPA ) が巨額の費用を投じて実験を推進している。


・ WIRED.jp  「 人間代用ロボ 」 を米軍が開発へ 


マニュアルを脳に入力して、即座にプロ並みの技術を習得したり
海外旅行の前夜に外国語会話をマスターするといったことが可能になるかどうかは
まだわからないとされているが

BMI研究にともなって脳の解明が進めば、病気の治療や教育プログラムの作成など
さまざまな分野に恩恵がもたらされる。


そうだそうだ!

アプリのように 「 黄帝内経 」 なんか脳にダウンロードして、知識だけでも
イッチョ前な鍼灸師になりたい。

なにより中医弁証なんかは、膨大な情報量から症例と適合させて実際に
治療してみれば効果のある・ないがはっきりするだろう。

全員が使いこなせれば、東洋医学も進歩する!



そんな中、ロシアにて恐るべきプロジェクトが発足した。
との情報が・・・

・ ガラパイア ロボットに人間の脳を移植し不死化する人造人間プロジェクトが発足
10年以内に実現化を目指す ( ロシア )


なんとそれは、人間の脳をロボットに移植するというもので、30人の科学者たちが
10年後の実現化を目指し、「 人造人間 」 の開発に日夜励んでいるという。

これ完全に義体化じゃん!


Movie Masterpiece アップルシード サーガ / エクスマキナ ブリアレオス・ヘカトンケイレス (1/6スケールモデル)

鍼灸師が全員診断ソフトを使いこなし、情報の並列化が進んだ暁には
経絡ってどう認知されるのでしょうね?



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こんなのでいいの?(医者と共謀)詐欺で逮捕


ちょっと、接骨業界の将来について心配になったので書いてみました。
10年後も20年後も業界として現在と同じ立場で存続することができるのでしょうか?

保険代理店しながら接骨院って ・・・
不自然な保険請求が数千万円って ・・・

しかもお医者さん。


余罪もありそうですね ・・・

よく接骨院は、整形外科の学会や団体から不正請求で避難されるという事を聞くのですが
どういう事なんでしょ?

お金欲しさに、1日しか通院していない患者さんを
200日近く通院したとするなんて(汗)

不正請求の話って、個人のモラルの問題ではないでしょうか?

接骨院は不正請求されるから! というイメージが患者さんに浸透してしまう前に
接骨業界は医療従事者としての モラル教育 をどうやって浸透させるか
力を入れるべきではないでしょうか。


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電脳化したい鍼灸師の為のブレインマシーンインターフェース

電脳化したい鍼灸師の為のブレインマシーンインターフェース


脳とコンピューターを一体化し、必要に応じて記憶や外部情報を出し入れできたら
どんなに便利か!

この筋肉の神経支配って何だったっけ?
“ ツボ ” の名称すら記憶の彼方・・・

全くもって覚える事だらけ。
中医学の弁証なんて、いつになったら扱える事か!

加えて本当に効果が伴うものか? 試すまで確証さえ持てないのだから
面倒くさくなっちゃうんだよな!


過去数千年分の医学体系は全部ダウンロードしちゃって、常に最新の情報へアクセス! 

ブレイン・マシン・インターフェース ( BMI ) が実現すれば、そんな時代がやって来る?


・ 日経サイエンス 「 ブレイン・マシン・インターフェース データを脳へダウンロードする 」


BMI ( ブレインマシーンインターフェース ) とは、脳の神経ネットワークに流れる
微弱な電流から出る脳波を計測機器によって感知し、これを解析する事によって
人の思念を読み取り、電気信号に変換して機器との間で情報伝達を仲介する。

BMIには、脳へ情報を入力するものと、脳から情報を出力するものの2通りがあり
近年、飛躍的に進歩したのは 「 出力型 」 の研究らしい。


「 脳波を読むヘッドセット 」






お猿さんで行なった実験では、脳に電極を埋め込み、運動を指令するニューロンの信号を
送ることでロボットアームを動かすことができる。

・ 朝日新聞社 「 思い 」 を伝える 


将来は、脳卒中や筋萎縮性側索硬化症の患者さんが、麻痺した手足と同じように
人工装具を使うことが可能になると思われるとの事。


アシモ ( ASIMO ) で動かしている動画があった。




一方、脳に外部情報を注入するのが 「 入力型 」 のBMI。

そうそう。 こっちを早く実現して欲しい!


音や視覚を使わず、単語や文を直接脳にインプットする。
この入力型を実現するには2つの高いのハードルがあるそうです。


なぬ? 


1つは、言語のような表現を脳がコード ( 符号化 ) している仕組みがわからないことだ。

こうした表現にはおそらく脳の広い範囲で多数のニューロンがかかわっているため
一部のニューロンの活動に着目しただけでは神経コードは解明できないそうです。

最近は、発火ニューロンを集団として見た場合の時間的・空間的な変化に着目した
研究が行われているとか・・・




科学者ガンバレー!!!!
「 現代の科学じゃ解明できない 」 と言うのがお決まりなセリフの
“ 経絡ネットワーク ” よりずっと現事実がある!


もうひとつのハードルは、脳に人工デバイスを埋め込むハードの開発だ。

脳に “ プラグを接続 ” して、外部情報を送り込むには、記憶を担う脳の海馬を
正確に刺激する必要があるが、現時点ではそうした技術は開発されていないのだとか。


えー 本当? もうちゃっかり軍事テクノロジーとして完成されてんじゃないの?
なんたって米国防高等研究計画局 ( DARPA ) が巨額の費用を投じて実験を推進している。


・ WIRED.jp  「 人間代用ロボ 」 を米軍が開発へ 


マニュアルを脳に入力して、即座にプロ並みの技術を習得したり
海外旅行の前夜に外国語会話をマスターするといったことが可能になるかどうかは
まだわからないとされているが

BMI研究にともなって脳の解明が進めば、病気の治療や教育プログラムの作成など
さまざまな分野に恩恵がもたらされる。


そうだそうだ!

アプリのように 「 黄帝内経 」 なんか脳にダウンロードして、知識だけでも
イッチョ前な鍼灸師になりたい。

なにより中医弁証なんかは、膨大な情報量から症例と適合させて実際に
治療してみれば効果のある・ないがはっきりするだろう。

全員が使いこなせれば、東洋医学も進歩する!



そんな中、ロシアにて恐るべきプロジェクトが発足した。
との情報が・・・

・ ガラパイア ロボットに人間の脳を移植し不死化する人造人間プロジェクトが発足
10年以内に実現化を目指す ( ロシア )


なんとそれは、人間の脳をロボットに移植するというもので、30人の科学者たちが
10年後の実現化を目指し、「 人造人間 」 の開発に日夜励んでいるという。

これ完全に義体化じゃん!


Movie Masterpiece アップルシード サーガ / エクスマキナ ブリアレオス・ヘカトンケイレス (1/6スケールモデル)

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赤凤迎源

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野口晴哉の究極と、至高のフェルデンクライス その4

野口晴哉の究極と、至高のフェルデンクライス



みじかな活元運動と思われるものに、睡眠中の 「 寝返り 」 がある。

子供は遊んで動き回る為でしょうか、頻繁に寝返ります。
そもそも寝返りって何のため?

これも身体のバランスを修正する働きだと思うのです。

また、活元運動は運動機能の学習過程にも関わっているように思えるのですが・・・


これまでの経緯   ① その1  ② その2  ③ その3


コンピュータに最適化機能 ( defragmentation ) があるように
身体にも 【 大脳 - 運動路 - 筋 - 深部感覚 】 のフィードバックがあるが

活元運動はこのフィードバック機能を修正し最適化しているのではないか?
 

前回バリスムなどの不随意運動が、西洋医学で ” 大脳基底核の障害 ” と
されるものの、活元運動の類似性が気になってブログで投げてみています。


脳は感覚器官のあらゆる情報を統合して、筋肉へ指令を届けている。
その情報を運動として出力するのが、筋肉。


マッチョでも美しくないと、女子から途端に評判が悪くなる筋肉ですが
無駄のないシンプルな構造故に、自分で伸縮する事はできません。


その筋肉へ情報を伝えるルートは 【 運動路 】 と呼ばれます。





理学療法士さんの解説にあるよう、運動路は複数ありますが
大まかに延髄の錐体交差を通るか否かで、錐体路と錐体外路系に分別されます。


少々古い考えですが、錐体路は意識的な ( 随意 ) 動作に関わり
錐体外路系は無意識的な ( 不随意 ) 動作に関わっているとされ

野口晴哉さん ( 1911~1976 ) は活元運動を、錐体外路系によるものと考えて
大脳活動と筋紡錘の働きに着目した。


筋紡錘って何だろうという方は、こちらをご覧下さい。





映像が凝ってますね!

動画は伸張反射を説明されたものですが、筋紡錘 ( 錐内筋 ) は
筋肉 ( 錐外筋 ) を監視するセンサーと言われています。

うたた寝して、頭が ” ガクっ ” と引き戻された! これも伸張反射。

一種の安全装置で、筋肉が過伸展すると損傷してしまうので
【 筋紡錘 → Ⅰa → 脊髄 → α → 筋の収縮 】 とオートマチックに反応する。


また反射に運動路が関与しないのは、一刻の猶を争うからで
上位中枢の脳に指示を仰いでいたら手遅れになるからと言われています。

どの組織にも自分で判断して動ける人材って必要とされていますよね♪


筋紡錘


こうした固有受容器反射のメカニズムには、Ⅰa介在ニューロンの他
抑制性ニューロンを介した相反抑制 / Golgi腱器官のⅠb抑制
求心性のⅡ群繊維からの入力とあるのですが


ここでは筋肉を自在に動かす仕組みに着目します。


先程の伸張反射のメカニズムに、運動路からの入力が加わると
筋肉を自由にコントロールできるようになる。


図をクリックするとアニメーションがみられますよ!




※ 【 γループ / γバイアス ( 偏り ) / α-γ連環 】 と様々な名称で呼ばれるみたい! 


伸張反射では、伸ばされた筋肉が元の長さに戻ると完結しますが 
思い通りに動かす為には、収縮のコントロールが必要です。


アニメーションでは簡略化されていますが、大脳からの指示には
【 錐体路 】 【 錐体外路系 】 と2系統あります。


運動路と固有受容器反射



錐体路    → α運動ニューロン → 筋肉
錐体外路系 → γ運動ニューロン → 筋紡錘


これは筋肉が収縮して筋紡錘が弛まないよう、感度を保つ為で
そうすれば筋肉は持続的に収縮したり、ある一定の長さや角度まで
コントロールすることができます。

人体って良くできてますよね~

コンピューターに例えたら OS 【 Operating System 】 みたいな感じで
大脳皮質により意図的な随意運動を実行するには、バックグランドで機能している
プログラムが必要ってことでしょう。

姿勢の協調には固有受容器反射を介したフィードバックが欠かせませんし
何かをしようとさえ思えば、あとは勝手に動作として処理される。
わざわざ筋肉を動かそうなんて思わないでしょ!


♫ It’s automatic なんです。


 



生理学だと、このプログラムには大脳皮質や小脳との相互作用を
下位の運動中枢 ( 脳幹 ) へ投射する 【 大脳基底核 】 ( 神経核の集まり ) の
関与が大きいとされる事から

バリスムなどの不随意運動を起こす根拠になっているようですが

但し健常である場合( 障害がない ) の運動調節には、どのように大脳基底核が
関わっているかまだ完全に解明されていないっぽい。

勿論、こうした障害による不随意運動もあると思いますが
全部がそうとは言い切れないのでは? 

とは言え、末端鍼灸師が自分で検証する術など持っていません。  ((;´Д`)

そこでなんとか生理学的に説明できたらと思って書いてみてるのですが
ネットで調べても教科書丸写し的なものが多く、本人の考察したものは稀といった感じ。

天邪鬼な意見だと思いますので、興味ある方はご自分で調べて下さい。



バックグランドで機能している錐体外路系のフィードバック



筋肉って収縮する事も大事ですが、息抜きも必要です。

まして骨格筋は便宜上 ” 随意筋 ” として分類されますが
意のまま筋肉を動かせるなら、本来肩こりなど起きないはず。

長くなるので省きましたが、これには相反抑制を介した拮抗筋とのバランスや
交感神経からの筋紡錘支配 ( 交感神経バイアス ) でγループが亢進する事も
関係してきます。

交感神経bias

活元運動のムズムズと体を動かしたくなる衝動や、歪みを修正していると思われる動作の
連鎖反応って、緊張や凝りや歪みによって抑圧されていた筋紡錘などの
固有受容器反射のフィードバックを修正しようとして起こるのではないのだろうか?


だから無意識下に近い睡眠時やリラックスした状態で活元運動モードは
起こるのだと思います。

希望的観測になってしまいますが、人体にそんな機能が備わっていても良いような?


また徒手療法には、筋骨格系の凝りや歪みに筋紡錘など固有受容器反射が関わっていると
考えるものもあり、UNITEで取り組んでいる手技もそうしたメカニズムに法ったもの。

ただ以前から活元運動が気になっていた事もあり、固有受容器反射の考察途中で
施術者が ” 錐体外路系のフィードバックを相手から引き出す行為 ” と捉えて
TANSMIT WAVE というネーミングをつけた。


野口晴哉さんは晩年、治療という行為すら捨ててしまったそうです。


フェルデンクライスは気づきを得ながらのレッスンとも言えますし
活元運動は気づきを得た人が自分で行うものです。

総じて思うには、本人が自覚的に取り組む療法は効果の高いものが多い。


しかし多くの方は身体に無関心な故、凝りや歪みを生じて治療を受けるという発想ですので
症状の改善と気づきを得る導入として、こうした手技を用いて身体に揺さぶりをかけるのも
一つの方法かと思います。

現場では患者さんの訴えや必要性に切迫されて、即時的に凝りや痛みを緩和させる
方法も必要ですが、どういったフィードバックを引き起こそうかと模索してみると
“ 自然治癒力を引き出す? ” って事かみえてくるかもしれませんね。


【 身体の歪みは感覚の歪みを引き起こし、感覚の歪みはやがて欲求の歪みに繋がる 】

by 野口晴哉 


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あとがき

UNITE勉強会学生時代、錐体路などの運動路に関してお互い悩みまくった!と
晴れやか鍼灸整骨院 の小野寺先生と飲むと盛り上がる。
鍼灸専門学校の教科書だと申し訳ない程度の解説で
苦労するんだよね~ 
こういう縁あって一緒に運動路と筋緊張の仕組みを調べつつ
UNITEの手技に取り組むようになりました。
ここで詳細に説明できなかった事は 勉強会 でやってま~す!

不随意運動が気になるのは、酒呑みでたまにプルプルするのが
気になるから?


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  1. 野口晴哉の究極と、至高のフェルデンクライス その1
  2. たかが喉仏、されど喉仏
  3. 気圧の変化で体温アゲアゲ 調圧ルームに行ってきた。
Text

その発想はなかった! 新しいマッサージ効果が解明される

その発想はなかった! 新しいマッサージ効果

マッサージ効果の詳細解明 = 細胞でミトコンドリア生成-加大学


激しい運動をした直後に筋肉をマッサージすると、細胞レベルでは炎症を起こす物質が減り
痛みが和らぐとともに、細胞内でエネルギー生産などを担う小器官 「 ミトコンドリア 」 が
生成され、回復を促すとみられることが分かったそうです。

カナダのマクマスター大などの研究チームが実験で解明し ・・・ 詳細は時事ドットコム

研究によれば、疲労の原因となる乳酸が除去されるとの見方がこれまで強かったが
マッサージの前後で筋肉細胞の乳酸量はほとんど変わらなかった。

ミトコンドリアの生成を促すとは意外でした。
論文 はこちら

筋肉の張りや痛みをより効果的に治療する技術の開発に役立つと期待されるとのこと。






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みじかな活元運動と思われるものに、睡眠中の 「 寝返り 」 がある。

子供は遊んで動き回る為でしょうか、頻繁に寝返ります。
そもそも寝返りって何のため?

これも身体のバランスを修正する働きだと思うのです。

また、活元運動は運動機能の学習過程にも関わっているように思えるのですが・・・


これまでの経緯   ① その1  ② その2  ③ その3


コンピュータに最適化機能 ( defragmentation ) があるように
身体にも 【 大脳 - 運動路 - 筋 - 深部感覚 】 のフィードバックがあるが

活元運動はこのフィードバック機能を修正し最適化しているのではないか?
 

前回バリスムなどの不随意運動が、西洋医学で ” 大脳基底核の障害 ” と
されるものの、活元運動の類似性が気になってブログで投げてみています。


脳は感覚器官のあらゆる情報を統合して、筋肉へ指令を届けている。
その情報を運動として出力するのが、筋肉。


マッチョでも美しくないと、女子から途端に評判が悪くなる筋肉ですが
無駄のないシンプルな構造故に、自分で伸縮する事はできません。


その筋肉へ情報を伝えるルートは 【 運動路 】 と呼ばれます。





理学療法士さんの解説にあるよう、運動路は複数ありますが
大まかに延髄の錐体交差を通るか否かで、錐体路と錐体外路系に分別されます。


少々古い考えですが、錐体路は意識的な ( 随意 ) 動作に関わり
錐体外路系は無意識的な ( 不随意 ) 動作に関わっているとされ

野口晴哉さん ( 1911~1976 ) は活元運動を、錐体外路系によるものと考えて
大脳活動と筋紡錘の働きに着目した。


筋紡錘って何だろうという方は、こちらをご覧下さい。





映像が凝ってますね!

動画は伸張反射を説明されたものですが、筋紡錘 ( 錐内筋 ) は
筋肉 ( 錐外筋 ) を監視するセンサーと言われています。

うたた寝して、頭が ” ガクっ ” と引き戻された! これも伸張反射。

一種の安全装置で、筋肉が過伸展すると損傷してしまうので
【 筋紡錘 → Ⅰa → 脊髄 → α → 筋の収縮 】 とオートマチックに反応する。


また反射に運動路が関与しないのは、一刻の猶を争うからで
上位中枢の脳に指示を仰いでいたら手遅れになるからと言われています。

どの組織にも自分で判断して動ける人材って必要とされていますよね♪


筋紡錘


こうした固有受容器反射のメカニズムには、Ⅰa介在ニューロンの他
抑制性ニューロンを介した相反抑制 / Golgi腱器官のⅠb抑制
求心性のⅡ群繊維からの入力とあるのですが


ここでは筋肉を自在に動かす仕組みに着目します。


先程の伸張反射のメカニズムに、運動路からの入力が加わると
筋肉を自由にコントロールできるようになる。


図をクリックするとアニメーションがみられますよ!




※ 【 γループ / γバイアス ( 偏り ) / α-γ連環 】 と様々な名称で呼ばれるみたい! 


伸張反射では、伸ばされた筋肉が元の長さに戻ると完結しますが 
思い通りに動かす為には、収縮のコントロールが必要です。


アニメーションでは簡略化されていますが、大脳からの指示には
【 錐体路 】 【 錐体外路系 】 と2系統あります。


運動路と固有受容器反射



錐体路    → α運動ニューロン → 筋肉
錐体外路系 → γ運動ニューロン → 筋紡錘


これは筋肉が収縮して筋紡錘が弛まないよう、感度を保つ為で
そうすれば筋肉は持続的に収縮したり、ある一定の長さや角度まで
コントロールすることができます。

人体って良くできてますよね~

コンピューターに例えたら OS 【 Operating System 】 みたいな感じで
大脳皮質により意図的な随意運動を実行するには、バックグランドで機能している
プログラムが必要ってことでしょう。

姿勢の協調には固有受容器反射を介したフィードバックが欠かせませんし
何かをしようとさえ思えば、あとは勝手に動作として処理される。
わざわざ筋肉を動かそうなんて思わないでしょ!


♫ It’s automatic なんです。


 



生理学だと、このプログラムには大脳皮質や小脳との相互作用を
下位の運動中枢 ( 脳幹 ) へ投射する 【 大脳基底核 】 ( 神経核の集まり ) の
関与が大きいとされる事から

バリスムなどの不随意運動を起こす根拠になっているようですが

但し健常である場合( 障害がない ) の運動調節には、どのように大脳基底核が
関わっているかまだ完全に解明されていないっぽい。

勿論、こうした障害による不随意運動もあると思いますが
全部がそうとは言い切れないのでは? 

とは言え、末端鍼灸師が自分で検証する術など持っていません。  ((;´Д`)

そこでなんとか生理学的に説明できたらと思って書いてみてるのですが
ネットで調べても教科書丸写し的なものが多く、本人の考察したものは稀といった感じ。

天邪鬼な意見だと思いますので、興味ある方はご自分で調べて下さい。



バックグランドで機能している錐体外路系のフィードバック



筋肉って収縮する事も大事ですが、息抜きも必要です。

まして骨格筋は便宜上 ” 随意筋 ” として分類されますが
意のまま筋肉を動かせるなら、本来肩こりなど起きないはず。

長くなるので省きましたが、これには相反抑制を介した拮抗筋とのバランスや
交感神経からの筋紡錘支配 ( 交感神経バイアス ) でγループが亢進する事も
関係してきます。

交感神経bias

活元運動のムズムズと体を動かしたくなる衝動や、歪みを修正していると思われる動作の
連鎖反応って、緊張や凝りや歪みによって抑圧されていた筋紡錘などの
固有受容器反射のフィードバックを修正しようとして起こるのではないのだろうか?


だから無意識下に近い睡眠時やリラックスした状態で活元運動モードは
起こるのだと思います。

希望的観測になってしまいますが、人体にそんな機能が備わっていても良いような?


また徒手療法には、筋骨格系の凝りや歪みに筋紡錘など固有受容器反射が関わっていると
考えるものもあり、UNITEで取り組んでいる手技もそうしたメカニズムに法ったもの。

ただ以前から活元運動が気になっていた事もあり、固有受容器反射の考察途中で
施術者が ” 錐体外路系のフィードバックを相手から引き出す行為 ” と捉えて
TANSMIT WAVE というネーミングをつけた。


野口晴哉さんは晩年、治療という行為すら捨ててしまったそうです。


フェルデンクライスは気づきを得ながらのレッスンとも言えますし
活元運動は気づきを得た人が自分で行うものです。

総じて思うには、本人が自覚的に取り組む療法は効果の高いものが多い。


しかし多くの方は身体に無関心な故、凝りや歪みを生じて治療を受けるという発想ですので
症状の改善と気づきを得る導入として、こうした手技を用いて身体に揺さぶりをかけるのも
一つの方法かと思います。

現場では患者さんの訴えや必要性に切迫されて、即時的に凝りや痛みを緩和させる
方法も必要ですが、どういったフィードバックを引き起こそうかと模索してみると
“ 自然治癒力を引き出す? ” って事かみえてくるかもしれませんね。


【 身体の歪みは感覚の歪みを引き起こし、感覚の歪みはやがて欲求の歪みに繋がる 】

by 野口晴哉 


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UNITE勉強会学生時代、錐体路などの運動路に関してお互い悩みまくった!と
晴れやか鍼灸整骨院 の小野寺先生と飲むと盛り上がる。
鍼灸専門学校の教科書だと申し訳ない程度の解説で
苦労するんだよね~ 
こういう縁あって一緒に運動路と筋緊張の仕組みを調べつつ
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激しい運動をした直後に筋肉をマッサージすると、細胞レベルでは炎症を起こす物質が減り
痛みが和らぐとともに、細胞内でエネルギー生産などを担う小器官 「 ミトコンドリア 」 が
生成され、回復を促すとみられることが分かったそうです。

カナダのマクマスター大などの研究チームが実験で解明し ・・・ 詳細は時事ドットコム

研究によれば、疲労の原因となる乳酸が除去されるとの見方がこれまで強かったが
マッサージの前後で筋肉細胞の乳酸量はほとんど変わらなかった。

ミトコンドリアの生成を促すとは意外でした。
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コンピュータに最適化機能 ( defragmentation ) があるように
身体にも 【 大脳 - 運動路 - 筋 - 深部感覚 】 のフィードバックがあるが

活元運動はこのフィードバック機能を修正し最適化しているのではないか?
 

前回バリスムなどの不随意運動が、西洋医学で ” 大脳基底核の障害 ” と
されるものの、活元運動の類似性が気になってブログで投げてみています。


脳は感覚器官のあらゆる情報を統合して、筋肉へ指令を届けている。
その情報を運動として出力するのが、筋肉。


マッチョでも美しくないと、女子から途端に評判が悪くなる筋肉ですが
無駄のないシンプルな構造故に、自分で伸縮する事はできません。


その筋肉へ情報を伝えるルートは 【 運動路 】 と呼ばれます。





理学療法士さんの解説にあるよう、運動路は複数ありますが
大まかに延髄の錐体交差を通るか否かで、錐体路と錐体外路系に分別されます。


少々古い考えですが、錐体路は意識的な ( 随意 ) 動作に関わり
錐体外路系は無意識的な ( 不随意 ) 動作に関わっているとされ

野口晴哉さん ( 1911~1976 ) は活元運動を、錐体外路系によるものと考えて
大脳活動と筋紡錘の働きに着目した。


筋紡錘って何だろうという方は、こちらをご覧下さい。





映像が凝ってますね!

動画は伸張反射を説明されたものですが、筋紡錘 ( 錐内筋 ) は
筋肉 ( 錐外筋 ) を監視するセンサーと言われています。

うたた寝して、頭が ” ガクっ ” と引き戻された! これも伸張反射。

一種の安全装置で、筋肉が過伸展すると損傷してしまうので
【 筋紡錘 → Ⅰa → 脊髄 → α → 筋の収縮 】 とオートマチックに反応する。


また反射に運動路が関与しないのは、一刻の猶を争うからで
上位中枢の脳に指示を仰いでいたら手遅れになるからと言われています。

どの組織にも自分で判断して動ける人材って必要とされていますよね♪


筋紡錘


こうした固有受容器反射のメカニズムには、Ⅰa介在ニューロンの他
抑制性ニューロンを介した相反抑制 / Golgi腱器官のⅠb抑制
求心性のⅡ群繊維からの入力とあるのですが


ここでは筋肉を自在に動かす仕組みに着目します。


先程の伸張反射のメカニズムに、運動路からの入力が加わると
筋肉を自由にコントロールできるようになる。


図をクリックするとアニメーションがみられますよ!




※ 【 γループ / γバイアス ( 偏り ) / α-γ連環 】 と様々な名称で呼ばれるみたい! 


伸張反射では、伸ばされた筋肉が元の長さに戻ると完結しますが 
思い通りに動かす為には、収縮のコントロールが必要です。


アニメーションでは簡略化されていますが、大脳からの指示には
【 錐体路 】 【 錐体外路系 】 と2系統あります。


運動路と固有受容器反射



錐体路    → α運動ニューロン → 筋肉
錐体外路系 → γ運動ニューロン → 筋紡錘


これは筋肉が収縮して筋紡錘が弛まないよう、感度を保つ為で
そうすれば筋肉は持続的に収縮したり、ある一定の長さや角度まで
コントロールすることができます。

人体って良くできてますよね~

コンピューターに例えたら OS 【 Operating System 】 みたいな感じで
大脳皮質により意図的な随意運動を実行するには、バックグランドで機能している
プログラムが必要ってことでしょう。

姿勢の協調には固有受容器反射を介したフィードバックが欠かせませんし
何かをしようとさえ思えば、あとは勝手に動作として処理される。
わざわざ筋肉を動かそうなんて思わないでしょ!


♫ It’s automatic なんです。


 



生理学だと、このプログラムには大脳皮質や小脳との相互作用を
下位の運動中枢 ( 脳幹 ) へ投射する 【 大脳基底核 】 ( 神経核の集まり ) の
関与が大きいとされる事から

バリスムなどの不随意運動を起こす根拠になっているようですが

但し健常である場合( 障害がない ) の運動調節には、どのように大脳基底核が
関わっているかまだ完全に解明されていないっぽい。

勿論、こうした障害による不随意運動もあると思いますが
全部がそうとは言い切れないのでは? 

とは言え、末端鍼灸師が自分で検証する術など持っていません。  ((;´Д`)

そこでなんとか生理学的に説明できたらと思って書いてみてるのですが
ネットで調べても教科書丸写し的なものが多く、本人の考察したものは稀といった感じ。

天邪鬼な意見だと思いますので、興味ある方はご自分で調べて下さい。



バックグランドで機能している錐体外路系のフィードバック



筋肉って収縮する事も大事ですが、息抜きも必要です。

まして骨格筋は便宜上 ” 随意筋 ” として分類されますが
意のまま筋肉を動かせるなら、本来肩こりなど起きないはず。

長くなるので省きましたが、これには相反抑制を介した拮抗筋とのバランスや
交感神経からの筋紡錘支配 ( 交感神経バイアス ) でγループが亢進する事も
関係してきます。

交感神経bias

活元運動のムズムズと体を動かしたくなる衝動や、歪みを修正していると思われる動作の
連鎖反応って、緊張や凝りや歪みによって抑圧されていた筋紡錘などの
固有受容器反射のフィードバックを修正しようとして起こるのではないのだろうか?


だから無意識下に近い睡眠時やリラックスした状態で活元運動モードは
起こるのだと思います。

希望的観測になってしまいますが、人体にそんな機能が備わっていても良いような?


また徒手療法には、筋骨格系の凝りや歪みに筋紡錘など固有受容器反射が関わっていると
考えるものもあり、UNITEで取り組んでいる手技もそうしたメカニズムに法ったもの。

ただ以前から活元運動が気になっていた事もあり、固有受容器反射の考察途中で
施術者が ” 錐体外路系のフィードバックを相手から引き出す行為 ” と捉えて
TANSMIT WAVE というネーミングをつけた。


野口晴哉さんは晩年、治療という行為すら捨ててしまったそうです。


フェルデンクライスは気づきを得ながらのレッスンとも言えますし
活元運動は気づきを得た人が自分で行うものです。

総じて思うには、本人が自覚的に取り組む療法は効果の高いものが多い。


しかし多くの方は身体に無関心な故、凝りや歪みを生じて治療を受けるという発想ですので
症状の改善と気づきを得る導入として、こうした手技を用いて身体に揺さぶりをかけるのも
一つの方法かと思います。

現場では患者さんの訴えや必要性に切迫されて、即時的に凝りや痛みを緩和させる
方法も必要ですが、どういったフィードバックを引き起こそうかと模索してみると
“ 自然治癒力を引き出す? ” って事かみえてくるかもしれませんね。


【 身体の歪みは感覚の歪みを引き起こし、感覚の歪みはやがて欲求の歪みに繋がる 】

by 野口晴哉 


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あとがき

UNITE勉強会学生時代、錐体路などの運動路に関してお互い悩みまくった!と
晴れやか鍼灸整骨院 の小野寺先生と飲むと盛り上がる。
鍼灸専門学校の教科書だと申し訳ない程度の解説で
苦労するんだよね~ 
こういう縁あって一緒に運動路と筋緊張の仕組みを調べつつ
UNITEの手技に取り組むようになりました。
ここで詳細に説明できなかった事は 勉強会 でやってま~す!

不随意運動が気になるのは、酒呑みでたまにプルプルするのが
気になるから?


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